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【IPO投資】11月第3週の銘柄「名南M &A」M&Aの仲介・コンサルティング!

名南M &A

(引用:bertholdbrodersenによるPixabayからの画像 )

IPO投資を継続している るるやま @ruruyamasanです。
11月第3週から年末に向けて、毎週新しいIPO銘柄が申込可能になります。その中には、値上がり幅の大きな銘柄もありますので、是非申し込みを検討してみましょう。

るるやま
るるやま
今週は、2014年に設立された「名南M &A」へ申込みしてはどうかな!

IPO投資の基礎的な内容については、下記を読んでみてください。

名南M &A株式会社概要

(1)企業概要

会社名名南M &A株式会社
設立年月日2014年10月2日
代表者

代表取締役社長 篠田康人

資本金4,277万円 (2019年8月時点)
住所(本社)〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-19-5 渋谷美竹ビル2F
従業員数27名(2019年10月28日現在)

同社は、M&Aを通して、中小企業の事業承継や事業拡大を支援する事業を行なっている企業です。現在、後継者不在による事業承継ニーズが非常に高まっており、事業を承継する手法の一つとして「M&A」という手法が一般化してきています。

同社は、譲渡を希望する企業と買収を希望する企業の引き合わせから、提携条件の調整、契約書類の 作成、取引の実行に至るまでの一連のM&Aプロセスをビジネスモデルとしています。中立的な立場で提携条件を調整し、譲渡先と買収先の双方から報酬を受領する業務と、譲渡先(又は買収 先)の立場に立って支援し、譲渡先(又は買収先)のみから報酬を受領する業務があります。

名南M &Aビジネスモデル

「企業評価」「契約書類の作成支援」「コンサルティング業務」等、一連のM&Aプロセスの中の一部の業務のみ実施することもあります。 上記のとおり、立場や業務範囲は案件ごとに異なりますが、いずれもM&Aに関する業務であること から、すべて「M&A仲介業務」としています。

業務フロー
  

(2)企業業績

2014年の創業から企業業績は、年々成長をしており、特に10期から11期までの売上高や利益の伸び率が高くなっています。経済産業省が出しているデータで「60歳以上の後継者不在率」が48,7%と非常に高いことから、事業承継の必要な企業数は、今後更に増加していくと想定され、同社の業績は、今後も成長を継続していくと予想されます。

業績推移

(経済産業省出典)「中小企業白書2018 社長年齢別に見た後継者決定状況」

中小企業白書
 
 

(3)同社のブックビルディング概要

 

るるやま
るるやま
るるやまは、引受幹事証券のSBI証券、岡三オンライン証券・みずほ証券、は参加する予定だよ

 

ブックビルディング期間2019年11月14日(木)〜11月20日(水)               ※証券会社によって早めに締め切るところもありますので、ご注意ください。
仮条件 11月12日(火)に決定 公募180,000株
抽選結果

11月21日(木)※証券会社によって異なります。SBI証券は18時

上場日12月2日(月)
取扱い証券会社(主幹事)東海東京証券(引受幹事)SBI証券・岡三オンライン証券・みずほ証券・
予想初値各予想サイトを見ると、約1,610円~ 1,700円程度が多いようです。また、主要3ブログの評価は、「C」「B」「B」の総合評価Bで公募割れの可能性は低そうです。

 

るるやま が申し込みをする予定の証券会社

仮条件の上限で申し込みをしないと、当選をしない可能性が高いので、今回は、仮条件の最も高い価格で申し込みを行います。るるやま は、申込に資金が必要な各証券口座には、約100株分の入金(40万円)をしています。

証券会社参加状況注意点
(1)SBI証券参加:100株必要資金(予定):   円
(2)みずほ証券参加:100株必要資金(予定):   円

※上記証券会社は、口座開設をしておくことはおすすめです。

今日のまとめ

11月上旬締め切りのIPO対象株式は、以上の通り、名南M &A株式会社が11月20日まで申込可能なので、ご検討ください。

私が参考にしているIPO関連の主要3ブログの評価は、「C」「B」「B」の総合評価Bで公募割れの可能性は低そうです。ただ、市場の動きは流動的なので、慎重にご判断ください。

るるやまも申込が完了したら、またこちらのページに追記します。

るるやま
るるやま
し2025年までに経営者が70歳を超え後継者が決まっていない会社は127万社あるそうです。事業承継の一つの手段として、M &Aは今後更に増加するのは必至ですので、同社の今後の成長は期待できます。

今日も最後までありがとうございました。るるやま @ruruyamasan でした。